化粧とアイメイク
お化粧の中でアイメイクはいくらでも自分を変身させられる一番効果的な部分。ちょっとしたやり方の違いで、「ナチュラル美人」にも「クールなデキる女」にも「セクシーな小悪魔」にもなれちゃいます。でも、実際は「どんな風にやればいいのか分からない」と、お化粧のときにほとんど目元を触らない人も多いらしいですね。なんて勿体ないんでしょう!
お化粧は習い事と一緒。いい先生について習えば、一度でグン!と上達するものなんです。基本的なテクニックを覚えれば、後は雑誌を観たり、お店で化粧品を見ながらいくらでも自分なりに応用できますよ。お化粧の中でのアイメイクの役目は、「目は口ほどに物を言う」という言葉のとおり、「その人の印象を強くすること」。黒目がちの潤んだ瞳に、澄んだ白目。そしてフワッと大きく立体的な目が理想です。
素顔風メイクに
アイメイクは、どうしてもシャドウで色をのせることに重点を置いてしまいがちですが、基本的にアイシャドウはまぶたを立体的に見せるのに使い、あまり色味が前に出過ぎないように仕上げましょう。1色をべったり塗るよりも、3色くらいの濃淡で丁寧にグラデーションを作った方が、より立体的に自然に仕上がります。塗るときは手鏡だけを覗かず、ときどき鏡から離れて見るといいですよ。
目の印象をぐっと強くするのは、アイラインとマスカラの役目。アイラインで間違っている人が多いのは、睫毛の上に乗っかるラインを横に一気に描いてしまうケース。これは本当に不自然です。ドラマや映画の女優さんの「素顔風メイク」の目元をよく見てみましょう。睫毛の根元を埋めるようにアイラインがひいてありませんか?そうすればすごく自然なのが分かりますよね。アイラインは少しずつ「点」で塗っていきましょう。まぶたを引っ張りながらやるとすごく楽ですよ。
ポイントを抑えたアイメイク
「ポイントメイクに時間かけていられないの。朝は忙しいんだから!」という人も多いでしょう。でも、全てを丁寧にせず、大切なポイントさえ抑えていれば、時間がない朝のお化粧でも大丈夫。ほんのひと手間でいいんです。まずアイシャドーはアイホール全体にぼんやり色をのせるだけでは目元の印象は変わりません。必ず、濃い「締め色」を目尻の3分の1くらいにスッとひと塗りするようにしましょう。
できれば丁寧にぼかして仕上げたいところですが、時間がなければそのまま指で周りと軽く馴染ませるだけでも大丈夫ですよ。後はビューラーを睫毛の根元と真ん中あたり、2段階にかけ、睫毛をカールさせて、マスカラを塗りましょう。ダークなシャドウでちゃんと引き締まった目元を作ってあれば、アイラインは省略してもOK。マスカラだけ塗ればそれだけで効果抜群ですよ。毎日やるお化粧。あまり手間を掛けられないからこそ、正しい方法と抑えるポイントを覚えて、あなたも目力美人になってくださいね。
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