V系のアイメイク
V系という言葉を聞いたことがありますか?「ビジュアル系」といえばご存知ですよね。何もビジュアル系バンドで活動しているミュージシャンだけではなく、その世界観やファッションが好きな人たち、それにゴシックロリータ(ゴスロリ)好きの人たちの間でもV系のメイクやファッションが流行しているんです。
とくに特徴があるのはV系アイメイク。普通の美容&ファッション雑誌をめくってみると、いかにアイメイクで元気で生き生きと見せるかがレクチャーされていますが、V系アイメイクの場合はその逆。生命感を消し、人形のように見せるのが目標です。
V系のアイメイク方法
眉はムダな毛を残さず、完璧に整えましょう。あまりカーブをつけず、眉頭から眉尻までゆるやかに上がっていくラインに作りこむのが基本です。元の眉は眉尻が下がっている人が多いですから、眉山の位置から眉尻側は思い切って全部抜くか剃ってしまってもいいと思います。眉頭は濃くべったり描かないに薄くし、眉尻に行くにつれて濃くなっていくように描きましょう。
V系のアイメイクはセクシーに
アイシャドーは断然黒!難しければ、クリームのシアータイプを使うといいですよ。白いベースカラーでくすみをOFFしたら、目をとじてまぶたの形を確認しましょう。目頭から目尻までのアイホール全体は両端が細くなった楕円になっていますよね。
まず、底辺部分に思い切って真っ黒なシャドーを置いたら、二重の倍くらいの範囲に塗っていきます。それから、ベースカラーと馴染むように境界を綺麗にぼかしましょう。赤や青などのビビッドな色をアイホール全体に塗っておいて、それから黒を塗ってもかっこいいですよ。オススメはワインレッド。一気にミステリアスでセクシーになります。
下まぶたにも同じように黒のシャドーを丁寧にぼかしましょう。大切なのは、元からあった目の下のクマはちゃんとコンシーラーなどで消しておくこと!下まぶたの目頭側には真っ白を入れるとすごくキレイです。アイラインも真っ黒なリキッドアイライナーを上下に必ず入れて引き締めましょう。シャドーだけではボヤケた印象だったのが一瞬でシャープになります。瓶入りタイプのジェルアイライナーが使いやすいですよ。
仕上げはマスカラです。ここで大切なのは睫毛のカーブ具合。普通のメイクでは睫毛をカーブさせるのは必須ですが、V系メイクの場合はカーブさせて可愛くなってしまうのは基本的にはNG。直線的に、伏し目がちにし、繊維入りのマスカラでとことん長く仕上げましょう。