夜会巻きのコツ
皆さん、髪をアップにするとき、どんなスタイルにアレンジしてますか?ちょっとしたボリュームのつけかたや毛先の処理の仕方で若く見えたり老けてみえたり…。アップスタイルってセンスが出ますよね。そんなアップスタイルの中でぜひマスターしたいのが「夜会巻き」です。結婚式やパーティの時など、ドレッシーな場面でよく見かける、髪をグルグルっとねじって留め、面でツヤを出すスタイルです。
シンプルですが柔らかで華やか。そして、品と知性を兼ね備えた完璧な夜会巻きは髪のツヤが活かせるスタイルで、和洋のフォーマルスタイルはもちろん、ワーキングスタイルにも、オフスタイルにも幅広く使えます。また、年配の人にもウケのいいスタイルですので、間違いがないのも嬉しいですね。作り方もササッと簡単にできますので、まずは一緒にやってみましょう。
簡単にできる夜会巻きの作り方
夜会巻きを作るにはコームやUピンを使いますが、髪の量や長さによってちょうどいい大きさが変わってきます。髪が長い人や量が多い人は大きいものを使ってください。最初に髪をやや右側よりに束ねて持ちます。そのとき、トップがぺたんこにならないよう、ボリュームを持たせてくださいね。
そして外側に向けてしっかりねじってください。上はふんわり、下の襟足部分はタイトにしましょう。そのまま襟足の部分がたるまないように上にねじり上げます。カジュアルに仕上げる場合は、毛先を遊ばせたままでもいいですし、きっちりまとめる場合は、毛先までしっかりねじって中へ入れてしまいます。
左手で毛束を持ったまま、右手でコームを”裏向け”に持ち、まず右から左に毛束の表面を浅くすくうように差し込みましょう。そうしたら、次はそのコームを左側の毛束を深くすくいながらひっくり返します。上手にすくえたら、毛束がしっかり固定されたのが分かると思います。そうしたら、そのまま右側にしっかり差し込みましょう。夜会巻きが出来上がったら、髪のまとまり具合を見ながら襟足をUピンで留めるなどして補強しましょう。
夜会巻きのコームの使い方
襟足をタイトに保つことや、コームをひっくり返すときの毛束のすくい方など、いくつかのコツを掴めば簡単に夜会巻きにできるようになると思いますが、それでも難しい場合は、まとめる髪の中間辺りをゴムでくくって試してみてください。しっかりねじればゴムは見えなくなりますが、念のため、髪の色と同色のゴムを使うといいですね。あとは基本の夜会巻きのやり方と同じように、コームでまとめましょう。
うまくまとめにくい場合は、コームのサイズと髪が合っていないかもしれません。夜会巻き用のコームを選ぶときは、櫛の本数を確認しましょう。16本までなら肩より少し長いくらいのセミロングまで。かなり長い髪の人なら24本くらいの櫛の数のものを使いましょう。夜会巻きのコツを掴んで、綺麗なお姉さんになりましょうね!
お団子ヘア、夜会巻きに。和服にあうアクセサリー