口紅とメイク
メイク全般に言えることですが、「自然に見せる」ことと「手抜きをする」のは全く別のこと。手抜きメイクをして「ナチュラルメイク」だと思い込んでいる人はいませんか?
例えば口紅。
輪郭も取らずに、口紅のスティックを唇に直接当てて2〜3往復グリグリとさせて終わり!という人。丁寧に描かなくても分からないグロスを適当に唇に乗せて終わり!という人。人って一度手抜きをし出すとすぐに習慣になってしまいますね。私も同じです。だけど、そのメイクで一度鏡をじっくり覗いてみてください。何となく疲れたように見えたり、老けたように見えたりしませんか? だとしたら、それはちゃんと手をかけるべきところに手をかけていないから…。元気に見えないのはリップメイクがおざなりになっている可能性が高いのです。一度、正しい口紅の塗り方をおさらいしてみましょう。
口紅の塗り方
口紅に大切なのは、輪郭を美しくとること。両口角から先に上唇を描き始め、山をふっくらとさせて真ん中まで描きます。よく唇をみると、唇の色がついている部分と、唇のふくらみは一緒ではありませんよね。基準にしてほしいのは、唇のふくらみの形。輪郭はそのふくらみに沿って描いてください。
次は下唇。下は底の部分から描きましょう。はっきり「底」ができないように、丸く描いて下さいね。次は口角の部分を上ときちんとつなげたら、口角から真ん中へ向かって引き、先に描いた底部分とつなげます。後は、中を綺麗に塗ればOKです。

口紅の落とし方
また、口紅を美しく仕上げるには、普段の唇のケアがとても大切です。カサカサの唇にいくら口紅を塗っても綺麗には仕上がりません。意外と出来ていないのがクレンジング。唇は細かい縦皺がたくさんあり、そこに口紅がたまりますので、他の部分と同じ落とし方では成分が落としきれずに残ってしまいます。
出来れば専用リムーバーを使い、落とすときは外へ広げないよう、内へ向かってOFFするようにしましょう。縦皺に入りこんだ分はコットンを縦に動かして取るといいですよ。
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